代表者あいさつ
株式会社環境風土テクノ(平成18年設立)の設立者は、前風土工学デザイン理事長の故竹林征三氏であります。
竹林氏は、環境と自然に存在する森羅万象を表しており、自然の持つ知恵が人間社会に大きく影響しており、その自然摂理を学ぶことが人の平和に繋がる。一方、風土は人間を含む全一体的な世界として総合された共存・共生の概念です。
自然の持つ無限なエネルギーを、人の持つ知恵で共有させることであり、その仕組みを科学することを命名の由来としている。
環境風土テクノは、故竹林氏の意思を受けて、風土工学を活用した災害に対峙した風土の醸成に力を注ぎ、阪神淡路大地震後の淡路島復興や阪神淡路の教訓を反映させた認知科学を活用したリスクコミュニケーション教育に関わるとともに、地域の災害対応を担う中小建設業を対象にしたi-ConsatructionやDX化に関する技術開発を行ってきました。
特に、技術開発では、映像を活用した遠隔臨場技術や映像による3次元計測技術、AIを活用した労働生産性など次世代が求めるsociety5.0の社会基盤の構築に、東京都、日本建設情報センター、国土交通省政策提案型研究助成の採択を受けた。
中小建設業のi-ConstrutionやDX化を指導する。知名度の高い中小企業として認知されています。
その成果、ジェトロやJAICAの国際貢献事業を通じて、エジプト、インドネシア、マレーシア、ベトナム、アフガニスタンなどの高度外国人材が日本を代表する先進的なIT技術を我が社の下で学んでいます。
代表取締役 木村 二郎
会社概要
会社名 | 株式会社環境風土テクノ |
所在地 | 〒165-0026 東京都中野区新井1-1-5 |
電話番号 | 03-5318-9706 |
FAX番号 | 03-5318-9709 |
代表者 | 取締役会長 :小寺 修二 代表取締役社長:木村 二郎 |
他役員 | 取締役:須田 清隆 取締役:小濱 哲 取締役:鷲沢 毅 監査役:大門 達也 |
設立年月日 | 平成18年8月7日 |
資本金 | 9,000,000円 |
業務内容 | 情報(建設ICT)防災(リスク管理)地域づくり環境などをテーマに活動 |
建設ICT | ICT施工の開発(手作りMG) 遠隔臨場技術(ネットワークカメラ) 遠隔臨場技術(モバイルカメラ) 写真計測技術(3次元計測技術)車載型、歩行型 AI検知技術(重機運転管理(DTW手法)、路面ポットホール検知、 路面損傷レベル評 3次元点群データを用いた3次元再構築技術(BIM) |
中小企業支援 | (株)愛亀技術指導 (株)泰進建設技術指導 (株)阿部建設技術指導 (株)橋本店技術指導 (株)エムテック技術指導 可児建設技術指導(株) (株)建設IOT研究所 (株)協和建設工業 |
中小建設業補助金申請 | 技術開発の企画に対する補助金や助成金の申請書作成サービス |
技術開発 | 【除雪支援技術】 写真計測による3次元点群化とVRによる除雪訓練装置の開発 (北海道大学と連携) 【安全管理技術】 新ヒヤリハット報告による遠隔臨場技術(レジリエンス向上)開発 (一般社団法人仮設工業会と連携) 【メンタルヘルス技術】 世界最小のバイタルセンサおよびストレス分析 (兵庫県立大学ベンチャーと連携) 【水素吸引イス】 ストレス・疲労度低減装置(横浜市立大学医学部と連携) |