【02】<事例1>道路拡幅工事(情報化施工への適用)(1)工事概要

(1)工事概要

国土交通省中部地方整備局発注
41号名濃バイパス道路建設工事 (可児建設㈱ 小牧市)
国土交通省中部地方整備局発注41号名濃バイパス道路建設工事は、慢性的な交通渋滞が発生している国道41号の交通容量の拡大による渋滞緩和、高速道路インターへのアクセス性の向上を目的とした6車線化拡幅事業であり早期の工事完了が求められた。

試行工事においても、現国道の供用を前提に大幅な工期短縮が求められ、夜間工事の実施や工事の輻輳化及び複雑化の中で、確実かつ安全な施工管理を求められていた。

本事例は、道路拡幅工事に関して、国道を供用しながら片側一車線を盤下げ掘削する施工(図1参照)において、アンダーボックスに面し、最大幅約3Mの根入れ欠損部を複数有する土留め壁(図2参照)の挙動を、映像及び計測により把握・管理し対応する情報化施工についてまとめている。


図1 施工手順図(鋼矢板の設置から掘削盤下げ)



図2 鋼矢板土留め壁側面図(根入れ欠損部補強


 

 

2018年05月01日